近畿地方 道の駅体験記 HOME > 兵庫県の道の駅 > 道の駅 とうじょう:生産量が全国で約6割を占める「釣り針」

道の駅 とうじょう
生産量が全国で約6割を占める「釣り針」

このエントリーをはてなブックマークに追加
道の駅「とうじょう」釣り針が名物

道の駅「とうじょう」釣り針が名物

道の駅「とうじょう」丹波布伝承館

道の駅「とうじょう」

兵庫のとうじょう、というとなにをイメージするかというと、やっぱり「東条湖」です。かつての東条湖ランド、今は東条湖おもちゃ王国になっていますが、近畿ローカルのテレビCMでよく流れていたのが、子ども心にすごく覚えています。だから、とうじょうといわれると東条湖ランドだ、という具合に。

その旧東条町、今の加東市にあるのが、道の駅とうじょうです。周辺には、四季折々の美しさを見せる東条湖はじめ、別荘地として有名な旧東条町があり、さらに中国自動車道ひょうご東条ICからすぐの場所です。だから、車でのアクセスは抜群に便利。しかも、道の駅にはコンビニエンスストアがあります。コンビニのある道の駅、というのは全国的にけっこう珍しいかも。

さて、この道の駅の名物は、酒米の「山田錦」。米の品質ランク付けによると、旧東条町の山田錦は「特A」なのだとか。すごいです。しかも、この米のほとんどが、同じ兵庫にある灘の酒造メーカーに出荷されているとのこと。まさに、日本一の酒米どころ。美味しいお米だから美味しいお酒ができるんだろうなと、想像。

そして、道の駅では「ポンセン」も売られていて、その山田錦で作られた道の駅オリジナル商品。また、レストランで味わう「山のいも」も有名で、各種メニューがそろっていました。「黒豆ソフト」も人気なのだとか。

一方、町の地場産業として知られているのが「釣り針」です。実は、町での生産量が全国で約6割を占めるシェアを誇ります。道の駅でも、山中にもかかわらず、海釣りの針がたくさん並んでいるのは、そういう理由だったのかと納得です。その他、明治期から始まった鯉のぼり、ひな人形づくりも地場産業で続けられていて、道の駅ではひな人形づくりでできた着物の端切れを利用した小物も売られていました。

さらに、駅の外にあるテントでは、町内の農産物のみを取り扱う野菜市が開かれ、朝から地元の人々はじめ、にぎわっていました。高速ICすぐ、という立地も人気の1つなのだろうと感じましたね。

公式サイト【近畿 道の駅】とうじょう [兵庫県]

道の駅 とうじょう

ライタープロフィール

クリスさん/女性/年齢:30代/旅とご当地グルメが好き。渡航は世界20ヶ国ほど。ニコンの一眼レフデジタルカメラが相棒です