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兵庫県の道の駅

  • 道の駅「はが」さて、いよいよ兵庫県の道の駅"突入"です。兵庫県の道の駅ってぜんぶで30駅もあるんです。もちろん近畿道の駅で登録されている7府県の中で一番多い。兵庫県って改めて見ると面積の広さも然り、海あり山ありで本当に広く、正直、道の駅を訪ねて走るのはけっこう大変でした…

  • 道の駅「山崎道の駅山崎も、先の道の駅はがと同じく宍粟市ですが、旧山崎町だったところです。古くは、山陽道と山陰道が交差する"要所"にあった場所といい、ここも豊かな緑に囲まれた自然が満喫できるところ。5月の千年藤やしゃくなげ、6月の花菖蒲、6月から9月にかけて揖保川で楽しめる…

  • 道の駅「あさご」実は「あさご」と名前のつく道の駅が2つあると知ったのは、兵庫県にある道の駅を回り始めてから。あさごは漢字で"朝来"と書き、どちらも朝来市にある。でも、近畿に住んでいてもたぶん、朝来という地名、なかなか知らない人も多いと思います。私もまったく知らなかったです…

  • 道の駅「ちくさ」道の駅ちくさのある"ちくさ"というのも、近畿に住んでいてもたいていの人は「どこ?」と思うんじゃないかと。兵庫にゆかりのある自分でさえ、おそらく初めて聞く地名でした。場所は、宍栗市千種町。以前「宍栗市にはたくさん道の駅がある」と書いたけど、ここも市町村合併した町なのでしょう…

  • 道の駅「神鍋高原」神鍋高原、といえば近畿では夏はキャンプ、冬はスキーでけっこう有名です。自分も何度か訪れたことがあり、知名度もある場所です。その神鍋高原に道の駅があるのは、あまりドライブすることがないので知りませんでしたが・・・まず、最初に道の駅神鍋高原を訪れた時…

  • 道の駅「村岡ファームガーデン」先に紹介した道の駅神鍋高原から車で10~15分ほど走るとあるのが、道の駅村岡ファームガーデンです。その同じ国道9号沿いには、5分ほど走って道の駅ハチ北、さらに10分ほど走ると道の駅ようか但馬蔵、さらに5分ほどで道の駅但馬楽座と道の駅やぶ、道の駅但馬のまほろば…

  • 道の駅「やぶ」錦鯉の観賞池兵庫の但馬エリアには、本当に道の駅が多いと、実際に車で走って訪ねていくとよくわかります。古い道の駅もあり、新しい道の駅もある。それぞれ特色があるので、訪ねて行ってもわかりやすいですし、なかなか楽しかったです。道の駅やぶのメインは、ズバリ「錦鯉」。結果的にすべての近畿道の駅を…

  • 道の駅「但馬楽座」数ある兵庫・但馬エリアの道の駅の中でも、この道の駅但馬楽座には「宿泊施設」「温泉」があるのが大きな特徴といえそう。実際にこの但馬楽座に泊まり、温泉に浸かって過ごしてきました。まず、宿泊施設は「洋室」「和室」とあって、どちらか選べます…

  • 道の駅「みなみ波賀」手作りジャム兵庫・宍粟市には5つの道の駅がある、と以前、お話ししたかと思いますが、その中でも同市波賀町に2つあります。道の駅はがと道の駅みなみ波賀。道の駅はがから、国道29号を車で南下していくこと10分ほどで到着します。道の駅みなみ波賀は、道の駅はがより充実しています…

  • 道の駅「山崎」兵庫・新宮町というと、ここも一般にはあまりなじみない場所かもしれないですが、「揖保乃糸」が名産というと「あぁ、そうめんの!」とピンと来るはず。そう、手延べそうめんで有名な揖保乃糸が生産されている町です。市町村合併によって、たつの市新宮町になっています…

  • 道の駅「R427かみ」杉原紙道の駅R427かみは、その名称通り、国道427号沿いにあります。では「かみ」とはどういう意味かというと、多可町加美区にある、とのこと。でも、その地名より、和紙の「杉原紙」の発祥の地であるかみ(紙)のほうなんじゃないか、と個人的には実際に行ってみて思いましたが…

  • 道の駅「あおがき」舞鶴自動車道から北近畿自動車道に入り、青垣ICを降りるとすぐの場所にあるのが、道の駅あおがきです。青垣町は現在、丹波市になっていますが、別名"あおい国"といわれるそう。そして、青垣は古くから但馬街道の宿駅として栄えた歴史があり、今は「スカイスポーツ」の町として有名…

  • 道の駅「ハチ北」福近畿にあるスキー場で有名といえば、その1つが兵庫県の「ハチ北高原」です。週末になると、スキーやスノーボードをしに、都会から車で出かける社会人や家族連れも多く、行きも帰りも高速道路は混雑し、雪に慣れてないから事故も多く…

  • 道の駅「あわじ」道の駅あわじは、淡路島に現在3つある道の駅の中で最も古くからある施設。場所は、淡路島の最北端、明石海峡大橋のたもとにあって、道の駅から大きな橋がとてもよく見えます。施設は、レストランや直販所など。レストラン「海峡楼」(ミラドール)では…

  • 道の駅「みき」道の駅を回っていると、大きい小さいがハッキリ分かれます。大きい道の駅はまるで郊外のショッピングモール、とまではいかないまでもかなりの充実度を誇る。一方で、小さい道の駅は、大阪・千早赤阪村にある道の駅ちはやあかさかのように一軒家ほどのこじんまりとした…

  • 道の駅「うずしお」舞鶴自動車道から北近畿自動車道に入り、青垣ICを降りるとすぐの場所にあるのが、道の駅あおがきです。青垣町は現在、丹波市になっていますが、別名"あおい国"といわれるそう。そして、青垣は古くから但馬街道の宿駅として栄えた歴史があり、今は「スカイスポーツ」の町として有名…

  • 道の駅「播磨いちのみや」兵庫・宍粟市には、道の駅が本当に多い。その1つが、道の駅播磨いちのみやです。もともと宍粟郡一宮町だった時にできた道の駅、と聞くとなんだか納得。しかも、道の駅がある国道29号、中国自動車道山崎 I.C.から北に山崎、播磨いちのみや…

  • 道の駅「フレッシュあさご」兵庫・朝来市には、道の駅あさごのほかにもう1つ、道の駅フレッシュあさごがあります。この道の駅、播但連絡道という有料道路のサービスエリアであるとともに、一般道路からも利用できるちょっと珍しいタイプの道の駅でした。だから、有料道路のほうに駐車場があり、一般道路のほうにも別に駐車場がある…

  • 道の駅「宿場町ひらふく」兵庫・佐用町にある道の駅、宿場町ひらふくは、"宿場町"と名がついている通り、かつては宿場町だった場所とのことです。現在は中国自動車道の佐用ICから近いため、昔も今も交通の要所となっているそうです。以前、道の駅のある場所はかつて城下町だったと聞きました…

  • 道の駅「あゆの里矢田川」あゆそば日本海の香住温泉から内陸部に入り、県道4号(主要地方道香住村岡線)をひたすら南下した場所にあった道の駅あゆの里矢田川。国道沿いに矢田川が流れているわけですが、正直すごく遠かったです。あゆの里矢田川は、旧村岡町で3つ目となる道の駅としてオープンしたそう…

  • 道の駅「とうじょう」釣り針が名物兵庫のとうじょう、というとなにをイメージするかというと、やっぱり「東条湖」です。かつての東条湖ランド、今は東条湖おもちゃ王国になっていますが、近畿ローカルのテレビCMでよく流れていたのが、子ども心にすごく覚えています。だから、とうじょうといわれると東条湖ランドだ、という具合に…

  • 道の駅「いながわ」名物そば30もある兵庫県での道の駅で、最も大阪に近いのがここ、道の駅いながわ。でも、都会からちょっと走っただけで自然がいっぱい、緑がいっぱいな場所で、初めて行ってみて驚きました。猪名川町ニュータウン開発地のずっと奥にあります。この町、猪名川の渓谷沿いに広がっていて…

  • 道の駅「東浦ターミナルパーク」淡路島にある3つの道の駅の1つで、やや北部にありました。今回、淡路島の道の駅は3つまとめて訪れたので、うずしおからここ東浦ターミナルパーク、そしてあわじ、という順番でたずねていきました。ちなみに、行きはうずしおまで明石海峡大橋をわたって神戸淡路自動車道を…

  • 道の駅「北はりまエコミュージアム」兵庫県西脇市にある道の駅北はりまエコミュージアム。大阪から車で訪れるにはちょっと遠いな、という印象でしたが、中国自動車道滝野社ICから降りて国道175号で10分ほどで着きます。エコミュージアム、という名称は、このあたりの地域がまるごと博物館、というわけで、道の駅がその南の玄関口の役割に…

  • 道の駅「あいおい白龍城」名物の牡蠣白龍城と書いて、ペーロンじょうと読む。相生といえば、山陽新幹線に乗っていつものぞみなので通過駅ぐらいの記憶しかなかったのが、道の駅があると聞き、最初、ペーロンと呼ぶことができませんでした、恥ずかしながら。その道の駅あいおい白龍城、道の駅だけじゃなく"海の駅"としても…

  • 道の駅「淡河」名物の納豆道の駅淡河(おうご)は、実は神戸市にある唯一(?)の道の駅と聞きました。でも、北区淡河町という、およそ神戸の一般的に抱く都会的なイメージとは異なり、本当に田舎、というか、自然がいっぱいなエリアです。農村地帯を走る国道428号、県道38号三木三田線の交差点の…

  • 道の駅「丹波おばあちゃんの里」名物の草もち道の駅丹波おばあちゃんの里、この駅名がすごくかわいいな、というのがまず第一印象。場所は、舞鶴若狭自動車道の春日ICからすぐで、とても便利です。西日本最大規模という総合遺跡の七日市遺跡の敷地内に、道の駅があります。駐車場もとても広かったです…

  • 道の駅「但馬のまほろば」但馬エリアには本当に道の駅が多く、至近距離にたくさん、まさに隣接しているという感じがします。このエリアだけで車で5~10分走ればありますから、道の駅スタンプを集めるのもラクだし、それでもってそれぞれの道の駅がとても個性的なので、訪ねていて楽しかったです…

  • 道の駅「ようか但馬蔵」また但馬エリアの道の駅です。この道の駅ようか但馬蔵が一番今のところ新しい道の駅。ようかは漢字で"八鹿"と書きます。養父市八鹿町にある道の駅です。北近畿豊岡自動車道和田山IC、または播但連絡道和田山ICから国道312号、9号で30分ほど。途中、道の駅但馬楽座がありました…

  • 道の駅「みつ」名物の牡蠣いよいよ兵庫県にある道の駅、30駅で最後に紹介する駅になりました。書いていて正直、やっぱり多かったなぁ、よくぜんぶ回ったなぁ、と我ながらすごく思います。その最後の駅は、道の駅みつ。海岸沿いを走る国道250沿い、たつの市御津町にあるのですが、播磨灘を臨んで建っていて…