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道の駅 藤樹の里あどがわ
滋賀で最も人気のある道の駅

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「藤樹の里あどがわ」特産の扇子

「藤樹の里あどがわ」特産の扇子

藤樹の里あどがわ

藤樹の里あどがわの外観

いまや112ある近畿道の駅(※瀞峡街道熊野川は休止中)ですが、いろいろ回っているうちに気づくことがいくつかありました。その1つが、道の駅としての"充実さ"です。つまり、人で賑わっている道の駅もあれば、休日なのにあまり人のいない道の駅もある。もちろん、交通アクセスの良し悪しや天気などの影響もあります。でも、道の駅だって"商売"ですから、自分が感じた"差"は道の駅をたくさん回るうち、「あ、なるほど」と思わされました。

滋賀でおそらく最も人気のある道の駅が、この『藤樹の里あどがわ』ではないでしょうか。自分が訪れたのがたまたま日曜日だったのもありましたが、天気は雨模様にも関わらず、広い駐車場はほぼ満杯でビックリ。湖西を走る幹線道路、国道161号沿いという便利な場所にあるのと、あとは施設の中に入ってみてよくわかりました。

駅にはまず、伝統工芸品である「扇子」の絵付けが体験できる工房があります。プロの職人が実際に製作する光景を間近に見学でき、さらに有料でオリジナルの扇子作りにも挑戦できます。美しい扇子がたくさん飾られていますし、子どもでも気軽に体験できて人気が高いようです。そういえば、道の駅の外観も扇子をモチーフにしているのにあとで気づきましたが。

また、レストランとファストフードのコーナ-もあります。琵琶湖でとれた鮎、地元産の野菜などを使った「うおさい定食」などが人気メニューとのこと。さらに、地元特産品売場がすごい。地元産の新鮮な野菜や果物がズラリと並び、工芸品や加工品もたくさんあります。特に、眼と健康に良いという「アドベリー」を使った商品、これは珍しい。おみやげで喜ばれそうだなと思いました。

さて、駅名にある「藤樹」は、安曇川(あどがわ)出身の近江聖人・中江藤樹にちなんだもの。道の駅からすぐの場所に中江藤樹記念館、中国式庭園の陽明園、伝統工芸品を扱う施設などがあって、周辺の観光拠点としても利用しやすい。

道の駅が流行る理由、「なんでもできる」というのが1つではないかと。食べる、買う、体験する・・・今後のモデルケースになるかもしれないなと、ふと。

公式サイト【近畿 道の駅】藤樹の里あどがわ [滋賀県]

道の駅 藤樹の里あどがわ

ライタープロフィール

クリスさん/女性/年齢:30代/旅とご当地グルメが好き。渡航は世界20ヶ国ほど。ニコンの一眼レフデジタルカメラが相棒です