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道の駅 東浦ターミナルパーク
目印はサンシャイン・ブリッジ!ロケーション抜群の道の駅

道の駅「東浦ターミナルパーク」

道の駅「東浦ターミナルパーク」

道の駅「東浦ターミナルパーク」入り口

道の駅「東浦ターミナルパーク」入り口

淡路島にある3つの道の駅の1つで、やや北部にありました。今回、淡路島の道の駅は3つまとめて訪れたので、うずしおからここ東浦ターミナルパーク、そしてあわじ、という順番でたずねていきました。ちなみに、行きはうずしおまで明石海峡大橋をわたって神戸淡路自動車道を一気に南下したのですが、帰り、うずしおから東浦ターミナルパークまで一般道で走ったのでやはりかなりの時間がかかりました。高速だと1時間の距離も、あまり混んでなくても2時間近くかかりましたから。

東浦ターミナルパークは、その名の通り、高速バスなどのターミナルとなっている施設がメインだと思います。浦海浜公園浦県民サンビーチに隣接していて、あわじ花ざしき、明石海峡公園、浦県民サンビーチ、東浦温泉「東浦花の湯」などの観光スポットも車だとすぐの距離で便利。ドライブの休憩スポットとしてここは使えそうでした。

道の駅の目印は、サンシャイン・ブリッジという西洋風の橋。国道からも見え、海に面しているのでロケーション抜群です。そばの公園では子どもが喜びそうな遊具がたくさんありました。

また、東浦物産館「ゆめの浜」では、淡路島のおみやげがそろっていました。やはり最近、淡路島といえば"玉ねぎ"なのか、玉ねぎのお菓子やスープなどの加工品を本当によく目にします。その他、陶芸体験館やガーデニングセンター、中浜稔猫美術館などもあり、道の駅の敷地としてはすごく広い。歩くのがちょっと大変なほど広かったです。

さらに、野菜や果物、花卉などを販売する直産所もありました。朝採れの新鮮な野菜は、思わずあれこれ買ってしまいそうなほどラインナップが豊富。都会のスーパーに並んでいるものとは、価格も鮮度も違うのがひと目でわかるほど美味しそうでした。昼過ぎに行くともうすでに売り切れている野菜などもあって、人気の高さもうかがえました。もちろん、ここの一番人気も淡路島産の玉ねぎ。もれなく私も買って帰りました!

公式サイト【近畿 道の駅】東浦ターミナルパーク [兵庫県]

道の駅 東浦ターミナルパーク

ライタープロフィール

クリスさん/女性/年齢:30代/旅とご当地グルメが好き。渡航は世界20ヶ国ほど。ニコンの一眼レフデジタルカメラが相棒です