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道の駅 九頭竜(くずりゅう)
秘境といっていいほどの難所

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「道の駅 九頭竜」 恐竜の親子

「道の駅 九頭竜」 恐竜の親子

「道の駅 九頭竜」 名物・昇竜まいたけ

「道の駅 九頭竜」 名物・昇竜まいたけ

数ある近畿・道の駅の中でも、この福井県にある『道の駅 九頭竜(くずりゅう)』は、もしかして"秘境"といっていいほどの難所かもしれません。

その理由は、立地の悪さ。まず、北陸自動車道・福井ICで降りて、一般道で約2時間かかりました。しかも、ほとんど山の中を走るカーブが連続する峠道で、車で走ると本当に走りづらい。前夜に滋賀・長浜に泊まって朝イチで向かって3時間かかりましたが、大阪あたりから日帰りで行くのは至難の業でしょう。逆に、名神自動車道から名古屋方面に向かい、東海北陸自動車道・白鳥ICで降りたほうが、かかる時間は少ないようで、高速出口からも近いそう。ただこのルートは、平日朝は通勤ドライバー、休日朝はドライブ客で混雑する。

なんとかこの九頭竜、道の駅にたどり着いたら、平日だったからか、駐車する車やバイクはほとんどなくてガラガラ。とても大きな恐竜の親子のオブジェが迎えてくれました。この恐竜親子、冬季を除いて、15分後ごとに動いてしかも鳴くパフォーマンスをしてくれます。静かな山奥で恐竜の鳴き声が響き渡る、なんとも不思議な光景を体験。

せっかく九頭竜まで来て、なにか美味しいグルメないかと探してみると、ここの名物は「昇竜舞茸(マイタケ)」でした。普段、マイタケってきのこ鍋の中に入っている具の1つくらいの印象しかなかったけど、駅で買って食べたマイタケの天ぷらが、なんと美味しかったこと!ほかにも、マイタケ弁当や、レストランではマイタケうどん・そばも味わえる。もちろん、お土産にマイタケを買って帰ることもでき、九頭竜に来たら絶対にマイタケ、味わうべし。

ちなみに、道の駅九頭竜はJR越美北線の終点、九頭竜湖駅に併設されています。2時間に1本程度しか電車が来ないので、たまたま駅に電車が停まっているのが見られたらすごくラッキー。鉄道ファンの撮影スポットとしても人気だそうですよ。

冬は、近くにスキー場があるほどの豪雪地帯で、駅を訪れる客も激減するのだとか。もし訪れる際もチェーン必携、運転にはくれぐれもご注意を。

公式サイト【近畿 道の駅】九頭竜 [福井県]

道の駅 九頭竜

ライタープロフィール

クリスさん/女性/年齢:30代/旅とご当地グルメが好き。渡航は世界20ヶ国ほど。ニコンの一眼レフデジタルカメラが相棒です