近畿地方 道の駅体験記 HOME > 和歌山県の道の駅 > 道の駅 白崎海浜公園:スキューバダイビングやオートキャンプなどが楽しめるレジャースポット

道の駅 白崎海浜公園
スキューバダイビングやオートキャンプなどが楽しめるレジャースポット

道の駅「白崎海浜公園」

道の駅「白崎海浜公園」

道の駅「白崎海浜公園」貝殻コーナー

道の駅「白崎海浜公園」貝殻コーナー

和歌山県由良町にある白崎は、「白崎海浜公園」としてスキューバダイビングやオートキャンプなどが楽しめるレジャースポットになっています。阪和自動車道湯浅御坊道路広川ICから国道42号を南下して15分ほどで到着。この白崎の突端部、白崎海浜公園の入り口に道の駅がありました。

白崎海浜公園には、スキューバダイビング、オートキャンプ場、貝の展示館、展望台、土産物売店、レストラン、遊歩道など、さまざまな施設がそろっていました。特に、周辺が白い石灰岩で囲まれていて、青い太平洋と、まるで氷山のような白い岩のコントラスト(対比)が本当に美しかった。ちなみにこの一帯、スキューバダイビングのメッカとしても有名で「日本のエーゲ海」とも言われているとか。ただ、ホンモノのエーゲ海とくらべると・・・それは想像にお任せします。

道の駅では、スキューバダイビングの体験も受付していました。気軽にここに来てスキューバダイビングが体験できるのは、なかなか貴重かと思います。それなりの費用がもちろん必要ですが、興味がある人はぜひぜひ。

また、館内に入って2階には、貝の展示館がありました。珍しい貝殻もたくさん展示してあって、けっこうマニア向け。好きな人にはたまらない空間だと思いましたね。

さらに、1階の売店でみかんのソフトクリームがありました。最近、道の駅で「ご当地ソフトクリーム」が本当に流行っているのをつくづく感じます。このみかんのソフトクリームは食べてみましたがけっこうレベルが高かったです。冬だったにも関わらず、とても美味しくいただきました。この道の駅に来たならみかんソフトクリーム、食べる価値ありです。

ちなみにもう1つ、生姜のジンジャーエールも飲みました。JAが販売しているのでこの道の駅に限らず見かけますが、これが冬に飲むと本当に身体がポカポカしてきて効果絶大。風呂あがりに飲むとひんやり美味しく身体はポカポカ、すっかり気に入ってしまいました。

公式サイト【近畿 道の駅】白崎海浜公園 [和歌山県]

道の駅 白崎海浜公園

ライタープロフィール

クリスさん/女性/年齢:30代/旅とご当地グルメが好き。渡航は世界20ヶ国ほど。ニコンの一眼レフデジタルカメラが相棒です